ホームへ戻る   SWAT赤道儀で撮った写真集    ナノ・トラッカーで撮影した写真集  固定撮影

星を点像に撮影できるように自分がしている工夫

自分は70歳代であまり体力はありません。
腰も腰椎すべり症で痛いし、膝関節も水が溜まるし階段の上り下りがきつい体です。
それで重たい赤道儀は運べないのでポータブル赤道儀SWAT−350を購入しました。

ポータブル赤道儀を自宅ベランダで使おうと思ったのですが
自宅は木造家屋で 標準レンズだと問題ありませんが望遠レンズはシビアで
床が自分が歩いたり動くだけで振動して星がぶれる事もしばらくして気付きました。

結局この赤道儀を置くのはベランダから浮かせた木の柱の上に載せることにしたのです。
しかも これを撮影が終わっても片付けなくていいように発泡スチロールで大きな箱を作り
終わったらそのままカメラだけ外して全部を被せてしまう天文専用小屋にしました。

発泡スチロールで作ったハウスを被せて 使う時だけハウスを取り外す

床の震動が伝わらないように赤道儀全体を3本の柱で浮かせている

電源はすべて窓から引っ張ったAC電源を利用

長焦点600ミリなどはオートガイダーを最近は使い始めた 1軸のみであるが有効な方法だ

その他カメラ視野内に目的天体を導入し易くする工夫

2017年10月アルカスイスプレートを使った工夫

今までSWAT350では手持ちの昔のパーツを使用していたが
2017年10月 ユニテック純正の「アルカスイスキャッチャー」を購入し使ってみる事にした

アルカスイスキャッチャーはこれまでの望遠鏡用アリミゾキャッチャーより薄くて軽量である
微動回転ユニットにねじ止めしている

極軸を真北に合わせるのにポールマスターを使っている ネジ穴を自分でドリルで開けた位置が
悪く 若干ポールマスターを取り付ける時ネジの頭にぶつかって入れにくい

バランスを合わせる工夫

オートガイダーM−GENを使うと長焦点レンズのオートガイドが出来るので
使い始めたが その取り付け位置でバランスが狂うので 鉛のおもりでバランスを取る
方法を最近始めた

片側にM−GENを取り外し出来るように もう一方にバランスウェイトを左右移動できるように工夫

ナノ・トラッカーでの工夫

2017年2月に外に気軽に持ち運べそうな簡単で軽い赤道儀ナノ・トラッカーを購入した
これならSWATを運ぶより簡単だ
普通は本体の穴から覗いて北極星を中心に入れるだけだが 自分で木を使って専用架台を作った

水準器と磁石を置いて北極星が見えない場所でも使えるようにした

標準ズームレンズの24−105ミリが使えるように 極軸をもう少し丁寧に合わせられるように
単眼鏡を使って 専用極軸望遠鏡を架台に取り付けた

この単眼鏡を使った極軸望遠鏡で10時間と45分間の北極星を撮影した写真
ほぼ真北に極軸が合っている

自由雲台の取り付け方を工夫

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